取るに足らない恐れをいだいて
隠れていた、あの頃から
コツコツコツと僕を責め立てる
季節の変わる音
杖をついてもここから抜けるよ
いつの日か いつの日か
生きながらにして土の中、
ここはいつまでも いつまでも
さよなら隣人、何かの幼虫
埋もれたここからでも
見えた人だかり
目もくらむほどまぶしい奴らの
背後の陽の光
杖をついてもここから抜けるよ
いつの日か いつの日か
生きながらにして土の中、
ここはいつまでも いつまでも
さよなら隣人、何かの幼虫
取るに足らない恐れをいだいて
隠れていた、あの頃から
コツコツコツと僕を責め立てる
季節の変わる音
杖をついてもここから抜けるよ
いつの日か いつの日か
生きながらにして土の中、
ここはいつまでも いつまでも
さよなら隣人、何かの幼虫
埋もれたここからでも
見えた人だかり
目もくらむほどまぶしい奴らの
背後の陽の光
杖をついてもここから抜けるよ
いつの日か いつの日か
生きながらにして土の中、
ここはいつまでも いつまでも
さよなら隣人、何かの幼虫
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